こんにちは!
ブログ管理人のひまわりです(^O^)
手足を失ったりなどの四肢障害、うつ病になったりなどの精神障害になるのは誰しもあり得る事です。
その事をきっかけにご自身で副業を始めようと思われる方もいらっしゃることでしょう。
ただ軌道に乗るまでにはどうしても期間がかかってしまうものです。
生活費は日々必要になるものであります。
稼げないと食べてはいけません。
条件や状況によりますが、あなたの生活費として障害年金で助けられるかもしれないという事について、簡単にお伝えしようと思います。
是非とも最後までご覧頂ければ嬉しいです^^
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Contents
障害年金に助けてもらえるかも!?副業が軌道に乗るまでの生活費の確保手段!
障害年金をもらうために、初診月の前々月までに直近1年間の年金を支払いましょう!

障害年金は私たちが支払ってきた年金が原資です。
民間の保険会社にも言えますが、保険料を支払っていなければ、いざという時に保険金を受け取ることはできません。
最寄りの日本年金機構やねんきんネットで、必ず初診の前に支払記録をチェックしましょう。
初診月の前々月までに、直近1年間に未納期間があると、障害年金を受け取ることができません。
参考として、日本年金機構のホームページをご紹介致します。
障害年金の受給要件
障害年金を多くもらうために、初診日は厚生年金を支払っている期間に行おう!

日本における年金には、国民年金と呼ばれる基礎年金とプラスアルファの厚生年金があります。
国民年金は一律、約16,000円余りです。
厚生年金は、あなたの会社での給与額に応じて規定表に基づいて行われます。
よって給与が大きければ大きいほど多く支払う形です。
障害年金をもらう際も同様です。
小さい金額の支払ならば小さい金額の受取、大きい金額の支払ならば大きい金額の受取と比例の関係にあります。
ただ、注意点があります。
初診日に段階において、加入が国民年金の場合、それ以前に大きい金額の厚生年金を支払っていても、障害年金の受給額が小さくなってしまいます。
具体例に申し上げますと、会社員の時に初診を受けずに、会社退職後に初診を受けてしまうと受給額が減り、損をしてしまいます。
なので、初診は会社員に在籍している時に受けるようにしましょう。
ちなみに2回目以降の受診に関しては、退職後に受けても問題ありません。
障害年金の受給金額はいくらか?

障害年金の金額が月いくらくらいなのか大変気になるところです。
ケースバイケースでありますが、簡単に以下の通りとなります。

国民年金を支払っている方は、基礎年金部分のみの金額です。
厚生年金を支払っている方は、基礎年金部分に加えて厚生年金部分も加算されます。
月に約3万円以上受け取る金額に差がありますので、可能な限り厚生年金も受け取れるようにしたいものです。
出来る方は、初診日を会社員在籍時に行うようにしましょう。
また、障害等級によっても異なってきます。
1級は最重度ということです。
できるだけ上の等級になるように進めるのが望ましいですね。
障害年金を多くもらうために障害等級が上位になるようにするためには?

方法としては、クリニック初診前に、ネット検索や電話などで障害年金の手続きに詳しいか否かを確認しましょう。
実績があるクリニックであれば、担当医がこちらの有利になるように便宜を図ってくれるはずです。
年金機構に提出する書類の記入方法に留意してくれることでしょう。
また年金機構の職員との面談の際のアドバイスなどをもらえるかもしれません。
それ以外としては、社会保険労務士を頼るのが手段となります。
ただ料金が多く発生するケースがあります。
いずれにしましても、信頼のおけるクリニックの担当医を探すことが最善というのは間違いありません。
障害年金をもらえない!?ただし初診日から1年6ヶ月間は傷病手当金がもらえる

傷病手当金は、協会けんぽなど、健康保険から支給されるものです。
金額は簡単に申し上げますと、給与の3分の2です。
原則として障害年金は初診日から1年6ヶ月後となっています。
それまでの間は、傷病手当金をもらう事ができます。
提出にあたっての審査などは、障害年金程厳しくはありません。
ただし、国民健康保険には傷病手当金がないという点は注意が必要です。
障害年金をもらっている期間も担当医の診断が必要
障害年金をもらっている期間もきちんと担当医の診断を定期的に受診するようにしましょう。
そもそも症状があるが故に障害年金をもらっているからです。
担当医はあなたの大切な味方ですので、状況を詳しく伝えましょう。
そして、多くの場合、障害年金の更新期間がありますので、有利に進むようにしっかりとアドバイスを受けるようにしましょう。
まとめ
今回は、副業が軌道に乗るまでの生活費という観点で障害年金についてお伝え致しました。
詳しい手続きや要件などは省略しましたが、非常に細かい事項が多く含まれています。
進めるにあたっては、担当医など専門の方の助言を踏まえて慎重に事を進めるようにしていきましょう。
最も大切な事は目指している副業が軌道に乗り、障害年金を受給しなくても良い状況です。
そしてしっかりと年金を支払える状況になることです。
あくまでもステップアップの手段として捉えることを念頭に入れていきましょう。
今回は本来の障害年金の受給とは少々異なった視点からお伝え致しました。
明るい未来を信じて進んでいきましょう!
最後まで読んで頂き、どうもありがとうございました(^^)/
以上、ひまわりがお送り致しました!