こんにちは!
ブログ管理人のひまわりです(^O^)
今回は、【アムウェイ(Amway)】行政処分は”見せしめ”?違法実態は?というテーマでお伝え致します。
大手マスコミにも大々的に報じられました通り、アムウェイへの行政処分で、多くの方々に衝撃が走りました。
違法実態について詳細に解説させて頂きます。
ぜひとも最後までご覧頂ければ嬉しいです(^-^)
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【アムウェイ(Amway)】行政処分は”見せしめ”?違法実態は?
アムウェイ(Amway)は特定商取引法に違反
アムウェイ(Amway)、会社名の正式名称は、日本アムウェイ合同会社であります。
今回のアムウェイ(Amway)に対する行政処分の内容は特定商取引法違反です。
対象期間は、2022年10月14日から2023年4月13日の6ヶ月間と非常に重いものとなっています。
特定商取引法とは、簡単に言うと、立場の弱い購入者が金銭等による不当な不利益から守るためです。
販売者側と購入者とでは、法律などの知識などに圧倒的な差があるからであります。
ブラインド勧誘
アムウェイ(Amway)では、ブラインド勧誘が日常的に行われています。
実際に会員になった方からの証言が非常に多い現状です。
1)目的を隠して誘う
→ アムウェイ(Amway)の勧誘を事前通知しなければならない
2)身分を隠して誘う
→ アムウェイ(Amway)のビジネス会員の旨を事前通知しなければならない
従来の勧誘場所は大学構内が主流でした。
勧誘名目としては、パーティーやバーベキューで「楽しみましょう!」というものであります。
近年は新型ウイルスの影響で、リアルでの勧誘が難しくなりました。
新たな手法として、マッチングアプリやジモティーなどのインターネット空間での勧誘が活発化!
誘われた方としては、迷惑千万であります。
密室空間での勧誘
MLM(ネットワークビジネス)(連鎖販売取引)での勧誘場所は、不特定多数が出入りできる空間である必要があります。
つまり、何かあったら逃げ出せる状況にあるかどうかです。
今回のアムウェイ(Amway)に対する処分内容の1つとして、密室空間での勧誘活動が挙げられています。
マンションの一室での勧誘活動です。
不特定多数が出入りできる空間ではありません。
最悪、ドアの前に立ちはだかられると逃げ出すことは不可能!
密室空間がダメな理由の1つは、購入者が正常な判断を下せないためであります。
強引な勧誘活動
アムウェイ(Amway)では、強引な勧誘活動が横行の一途です。
購入者の立場で行動していない点で、公序良俗に反しています。
何度も断っても、しつこく購入を迫っていて、消費者庁に苦情が多く寄せられていた模様です。
本当に品質の良い商品ならば、このような手法をする必要がありません。
反対にこの手法によって、アムウェイ(Amway)の商品価値を下げている気がします。
概要書面の交付義務違反
アムウェイ(Amway)では、概要書面の交付を行っていないのが常態化していました。
概要書面には、契約や契約後に際しての詳しい内容が付されているのです。
将来的に、企業側と契約者とでのトラブルを未然に防いだり、最小限にとどめるための大切な手続きであります。
電子書面はNGで、書面による送付や手渡しの必要があるのです。
契約者との最終意思決定の確認作業でもありますので、怠ってはいけないのであります。
アムウェイ(Amway)に対する苦情件数の増加
アムウェイ(Amway)に対しては、消費者庁に苦情が多く寄せられていました。
背景をみていきたいと思います。
無知な大学生に対する勧誘活動の増加
従来から言われていたことですが、無知な若者が被害に遭っています。
30代以降の世代では、アムウェイ(Amway)に対する噂やイメージを持っているのが実情です。
先入観がない若者は格好のターゲット!
不幸ながら、大学生の中には、アルバイトをしないと学費が払えないという方が多くいらっしゃいます。
新型ウイルスの影響で、学生の定番アルバイトである飲食店で稼げなく困っている大学生を狙っていたようです。
ビジネスに対する教育がされていない現状も不幸を加速させてしまいました。
新型ウイルス等による失業者がターゲット
大学生のみならず、社会人も被害に遭っていました。
新型ウイルスの影響で、失業状態になった方も多くいらっしゃいます。
会社勤務している方でも働き方改革によって、残業手当の減少に困っている方も多くいらっしゃることでしょう。
社会不安が広がることで、残念ながら、違法な勧誘活動が順調に推移する傾向です。
アムウェイ(Amway)の違法行為は氷山の一角
今回アムウェイ(Amway)に対しては、特定商取引法違反が中心でした。
会員になった方からの証言では、他にも違法行為が横行している様子であります。
薬機法違反
アムウェイ(Amway)で、最もひどいのが薬機法違反です。
商品を利用することで、効果や効能を謳うなどの行為であります。
病名を述べることですら、暗示という点で違法行為なのです。
当然ながら、使用前と使用後の状況を述べてもいけないのであります。
会員の大半が違法行為をしていた
アムウェイ(Amway)の会員の大半が、「法律を守って活動は不可能」である旨を述べています。
つまり、リーダーなどの責任者から広がっている証拠なのです。
アムウェイ(Amway)は老舗の会社であります。
従来の手法は通用した時代ではないのです。
アムウェイ(Amway)だけは、行政処分は下されないと甘く捉えていたのかもしれません。
アムウェイ(Amway)への行政処分は見せしめの可能性
個人的に今回のアムウェイ(Amway)に対する行政処分は見せしめの可能性を感じざるを得ません。
日本には、MLM(ネットワークビジネス)(連鎖販売取引)を取り入れた会社は多く存在しているのが現状です。
消費者庁には全てを取り締まる人員がいない!
アムウェイ(Amway)は、MLM(ネットワークビジネス)(連鎖販売取引)の代名詞です。
行政処分を下すことで、他の違法行為を行っている会社に対する抑止を期待している気がします。
今後は利権をむさぼっていた聖域にいる方々は減っていくことになるかもしれません。
【アムウェイ(Amway)】行政処分は”見せしめ”?違法実態は?(※ひまわり考察)
昨年2021年にアムウェイ(Amway)は、会員2名が逮捕されています。
アムウェイ(Amway)はその段階で、何かしらの対策を講じるべきだったでしょう。
放置した結果、さらに厳しい状況に置かれました。
「ビジネス会員が勝手に行ったこと」という名目で見捨てた事実こそが、アムウェイ(Amway)という会社の本質!
今後、この状況を挽回するには、相当な期間を要することと推察します。
見せしめ的な行政処分によって、MLM(ネットワークビジネス)(連鎖販売取引)のビジネス形態が健全になることを願ってやみません。
アムウェイ(Amway)に関係してお困りになっている方は、ぜひともお知らせ頂ければ幸いです。
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最後まで読んで頂きどうもありがとうございました(^^)/
以上、ひまわりがお送り致しました<(_ _)>