こんにちは！

ブログ管理人のひまわりです(^O^)

今回取り上げるのは「共済保険がMLM(ネットワークビジネス)に馴染むはずない！ありえない！」というテーマについて考えたいと思います。

ぜひとも最後までご覧頂ければ嬉しいです(^-^)

共済保険がMLM(ネットワークビジネス)に馴染むはずない！ありえない！

共済保険とMLM(ネットワークビジネス)の概要

そもそも共済保険やMLM(ネットワークビジネス)がどのようなものなのか、簡単におさらいしたいと思います。

共済保険とは？

共済保険とは生命保険に似ています。

非営利団体で、共済保険加入者同士で、保険金を必要としている方を助けようという理念や目的です。

そのため、毎月支払う保険料が割安なのが特徴です。

MLM(ネットワークビジネス)とは？

MLMとは、マルチ・レベル・マーケティングの略称です。

日本語では、ネットワークビジネスとか、連鎖販売取引とも呼ばれています。

きちんと商品やサービスの取扱いがあって、運営され続けているものは合法ですので、ご安心ください。

共済保険がMLM(ネットワークビジネス)に馴染むはずない！ありえない！その理由とは？

「共済保険がMLM(ネットワークビジネス)に馴染むはずなくてありえない」という理由を具体的に述べたいと思います。

共済保険料には利益がほぼ加味されていないため

あくまでも、共済保険は加入者同士で困った際に保険金で助け合うという理念や目的があります。

MLM(ネットワークビジネス)(連鎖販売取引)は、あくまでも利益を追求する理念や目的です。

もしも共済保険のMLM(ネットワークビジネス)(連鎖販売取引)があるとすれば、もはや共済保険ではないと思います。

何かしら全く性質の異なる商品やサービスと捉えるべきです。

悪質性が高い運営元ならば、いざ困った時があっても、保険金の支払いを拒む可能性はあると思います。

共済保険の取扱には認可や資格が必須のため

そもそも共済保険を取扱うには、保険業法に基づく認可や資格が必須です。

きちんと認可や資格を受けていれば、監督官庁である金融庁から番号付与が行われているはずです。

もしも受けていなければ、それは「無認可保険」と呼ばれ、もはや保険ですらありません。

近年、非常に無認可保険が増えているため、金融庁も注意喚起を呼び掛けています。

共済保険を取扱う者には「保険外交員」という専門の人間がいます。

認可された保険かどうかを確認する手段として、保険外交員の名前や許可番号などを尋ねてみることです。

一番確実なのは、その共済保険が認可されたものなのか、金融庁から付与された番号を聞いてみることです。

そして、金融庁に照合確認することです。

共済保険がMLM(ネットワークビジネス)に馴染むはずない！ありえない！（※ひまわりの考察）

ビジネス展開形態がMLM(ネットワークビジネス)(連鎖販売取引)で、取扱商品が共済保険というのは、特性上、論理的に考えて不可能だと思っております。

その理由として、かなり簡単にまとめると下記の２パターンです。

共済保険とMLM(ネットワークビジネス)(連鎖販売取引)とは、水と油ですので、上記の可能性が高いと考えるのが自然です。

保険というと、保険料の形で加入者が毎月支払います。

よって、継続収入とか不労所得などと連想させる仕掛人が多いです。

MLM(ネットワークビジネス)(連鎖販売取引)に対しても同様に仕掛ける者が多いです。

ちょっと検索や調査をすることで、その論理は理にかなっていないということが分かると思います。

十分に注意して頂きたいと願っております。

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最後まで読んで頂きどうもありがとうございました(^^)/

以上、ひまわりがお送り致しました<(_ _)>