こんにちは！

ブログ管理人のひまわりです(^O^)

今回は、Rodan & Fields(ﾛﾀﾞﾝｱﾝﾄﾞﾌｨｰﾙｽﾞ)に未来はあるのか？というテーマでお話致します。

ぜひとも最後までご覧頂ければ嬉しいです(^-^)

Rodan & Fields(ﾛﾀﾞﾝｱﾝﾄﾞﾌｨｰﾙｽﾞ)に未来はあるのか？

Rodan & Fields(ﾛﾀﾞﾝｱﾝﾄﾞﾌｨｰﾙｽﾞ)について

Rodan & Fields(ﾛﾀﾞﾝｱﾝﾄﾞﾌｨｰﾙｽﾞ)は、２００２年、アメリカのカリフォルニア州に本社を構えています。

社名の由来は、スタンフォード大学で研修を受けた美容皮膚科医の２人の女性の名前から採っています。

「ケイティ・ロダン」と「キャシー・フィールズ」です。

事業をいったん売却しましたが、２００７年に買い戻しを行いました。

日本においては、２０２０年６月、東京都に本社を構えて事業を行っています。

Rodan & Fields(ﾛﾀﾞﾝｱﾝﾄﾞﾌｨｰﾙｽﾞ)の商品

商品は“プレミアムスキンケア”などの化粧品の製造と販売を行っています。

商品によって単価は異なりますが、１万円弱から２万円といったところです。

ご自身で必要と思われるものを全て揃えるとなると最低５万円以上はするでしょう。

ちなみに、商品の品質は悪くないようです。

Rodan & Fields(ﾛﾀﾞﾝｱﾝﾄﾞﾌｨｰﾙｽﾞ)の営業手法の問題点

Rodan & Fields(ﾛﾀﾞﾝｱﾝﾄﾞﾌｨｰﾙｽﾞ)の営業手法は、ＭＬＭ(ネットワークビジネス)(連鎖販売取引)です。

直接購入も可能ではありますが、基本的にビジネス会員を代理店としてするのが主流です。

不実告知

グローバル単位で、売上が２，０００億円程あります。

しかしその後は、徐々に売上が減少しています。

勧誘しているビジネス会員は、そのような中で、今後世界一になる売上になり、権利収入になると謳っています。

何を根拠に権利収入と謳っているのでしょうか？

もしも、このようにしているのであれば、虚偽言及であり、不実告知に該当します。

強引な勧誘

一部のビジネス会員の方々は、かなり強引な勧誘を行っているようです。

毎日のようにメッセージ送信を行ったり、断った人に再度勧誘したりなどです。

Rodan & Fields(ﾛﾀﾞﾝｱﾝﾄﾞﾌｨｰﾙｽﾞ)の格付評価

アメリカには、民間の大手格付会社が複数あります。

この格付評価は、会社や債券などの信用力を表す評価となっていて、投資家などが注目している指標です。

その１つであるＭｏｏｄｙ’ｓ(ムーディーズ)の評価を見ていきたいと思います。

参考までに見やすくなっているウィキペディアのサイトを掲載致します。

Rodan & Fields(ﾛﾀﾞﾝｱﾝﾄﾞﾌｨｰﾙｽﾞ)は「Ｃａａ２」

２０２２年１月１１日現在の格付評価は「Ｃａａ２」です。

２１段階中、下から４番目となっています。

長期的には会社や債券などの品質が貧しく、信用リスクが高いということです。

短期的には、対象外となっています。

つまり、短期負債を返済することができないということです。

手元の現預金などの資産が、負債を上回っているということです。

日本国債は「Ａ１」

参考までに日本国債の格付評価は「Ａ１」です。

これは、上から５番目です。

資産の方が、負債を上回っているます。

実際に外国人投資家なども積極的に信用力のある日本国債を購入しています。

Rodan & Fields(ﾛﾀﾞﾝｱﾝﾄﾞﾌｨｰﾙｽﾞ)に未来はあるのか？（※ひまわり考察）

Rodan & Fields(ﾛﾀﾞﾝｱﾝﾄﾞﾌｨｰﾙｽﾞ)には、明るい未来が訪れる可能性が非常に低いでしょう。

どうして、債務の方が資産を上回っているのでしょうか？

何かの投資に失敗したのか、日本進出にあたって借金などをしたのかなどでしょうか？

格付会社としては、財務諸表に加えてに営業状況なども勘案しているはずです。

日本の財務省もかなり重要視していますので、信ぴょう性を持って良いと思います。

よって、あきらめずに返金を促していきましょう！

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最後まで読んで頂きどうもありがとうございました(^^)/

以上、ひまわりがお送り致しました<(_ _)>